竹城台地域会館で8日に「ふれあい喫茶」が開かれた。同喫茶は毎週月曜日(第3週以外)午前中に、竹城台校区の老人会、北友会・竹朗会・城寿会の3つが運営している。
同校区で日曜日に開かれ家族連れなどでにぎわう「喫茶サンデー」に比べ、来店客は高齢者が中心。毎週来店する客も多く、高齢者の憩いの場となっている。
当日は竹朗会の担当で、赤のエプロンをつけたスタッフが、常連客と会話をしながら働いていた。担当の週はスタッフとして、それ以外は客として利用しているという高齢者。外へ出るきっかけに大きな役割を担っている喫茶という。